レモン・ライム イチゴ ブルーベリー レシピ・効果を徹底解説。
健康にいいビタミンを豊富に含むフルーツ。
しかし、効能はよく知らない人が多いのでは??
今回はそのフルーツの効能を知っていただき、自分で賢く食べられるようにしましょう!!
1)女性に嬉しい、むくみ・解毒を助けるレモン・ライム
レモン・ライムに関してはあまり食べるという感覚はないかもしれませんが、流石は酸っぱいだけあります。いつもの料理にわざとしぼって入れてみたり、レストランなどで出てくるものを意識して使ってみるとよいでしょう!!また、朝食のお供としてミネラルウォーターや、炭酸水にしぼったり沈めたりしたものを飲むとよいでしょう!!
具体的にこれらには抗酸化作用を持つ”ポリフェノール”という物質が含まれています。
この物質は肝臓の解毒作用を助ける働きや、血液をサラサラにしてむくみ対策として働いてくれるという一面もあります。
更には腸内環境を改善してくれたり、脂肪を付きにくくしてくれる効果もあります。
ほんとにいい働きをしてくれるんですよね。
こちらはレモンを使ったレシピです!!
2)体にもおいしいイチゴちゃん
いちごはただでさえおいしいのに成分もおいしくなっています。
ビタミンを豊富に含み、特にビタミンCが豊富です!!
成人一人の一日のビタミンC摂取量は100gと言われており、いちごは大体100gで62gのビタミンを含みますのでいちご一つの重さを20~30gとすると一日8個ほどでしょうか?(完全にその日のビタミンCの摂取をいちごによるもののみとした場合)
ビタミンCには免疫を高める、抗ストレスホルモンを分泌する、体のものを攻撃してしまう活性酸素を抑える、しみやそばかすの原因になる物質を抑えるという効果があります!
また、これ以外にもカリウムやカルシウムといったミネラルも含まれておりこれらが体の調子を整えてくれます!!
しかし、欠点としては腐りやすくなっておりますので、つぶれた部分はすぐ切り取り食べないようにしましょう!!
こちらはいちごを使ったレシピです!!!
3)小さな巨人なブルーベリー
ブルーベリーといえばアントシアニンにより、目に対する効果が期待できるとありますが、実際のところ根拠はないようです。(正直筆者は詳しくはわかりません)
それでもかなりたくさんの種類のビタミン等を含んでいます
100 gあたりの栄養価 |
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エネルギー |
240 kJ (57 kcal) |
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糖分 |
9.96 g |
食物繊維 |
2.4 g |
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飽和脂肪酸 |
0.028 g |
一価不飽和脂肪酸 |
0.047 g |
多価不飽和脂肪酸 |
0.146 g |
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トリプトファン |
0.003 g |
トレオニン |
0.02 g |
イソロイシン |
0.023 g |
ロイシン |
0.044 g |
リシン |
0.013 g |
メチオニン |
0.012 g |
シスチン |
0.008 g |
フェニルアラニン |
0.026 g |
チロシン |
0.009 g |
バリン |
0.031 g |
アルギニン |
0.037 g |
ヒスチジン |
0.011 g |
アラニン |
0.031 g |
アスパラギン酸 |
0.057 g |
グルタミン酸 |
0.091 g |
グリシン |
0.031 g |
プロリン |
0.028 g |
セリン |
0.022 g |
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ビタミン |
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ビタミンA相当量 |
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チアミン (B1) |
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リボフラビン (B2) |
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ナイアシン (B3) |
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ビタミンB6 |
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葉酸 (B9) |
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ビタミンB12 |
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コリン |
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ビタミンC |
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ビタミンD |
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ビタミンE |
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ビタミンK |
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ミネラル |
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ナトリウム |
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カリウム |
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カルシウム |
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マグネシウム |
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リン |
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鉄分 |
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亜鉛 |
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マンガン |
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セレン |
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他の成分 |
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水分 |
84.21 g |
とても栄養価が高いですよね。こちらはブルーベリーを使ったものです!
どうでしたか?
今回紹介したものは特におすすめのフルーツです!
それぞれに様々な使い方調理法がありますので、意識していろいろ試されては?
生活の質の向上とともに、世界が広がると思います!!!!